家計の見直しはどこからやる?支出の理想的な割合や見直しポイントを解説

家計の見直しはどこからやる?支出の理想的な割合や見直しポイントを解説 家計見直し

どうすればお金が貯まるのか、将来どのタイミングでいくらお金が必要なのか、みなさん把握していますか?

りりぃ
りりぃ

無駄遣いをしているわけではないのにお金が貯まらない

共働きで頑張っているのにどうしてだろう・・・。

こういう悩みを持つ方は多いのではないでしょうか?

今回は、家計を見直す際のポイントや、支出の理想的な割合について解説します。

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家計の見直しは「固定費」から始めるのが鉄則

家計の見直しはまず「固定費」から始まめましょう。

では、その見直し方について解説していきます。

支出を「固定費」と「変動費」に分けて書き出してみよう

家計の支出は大きく「固定費」と「変動費」に分けられます。

固定費とは、毎月決まった支払いのこと。住宅費や通信費、保険料などがある。
変動費とは、食費や日用品など、月毎に支出額が変わるものです。

まずは支出を固定費と変動費に分けて書き出してみましょう。

代表的な固定費は、住居費、保険料、通信費、水光熱費、教育費などがあります。
変動費は、食費、日用品費、交際費、医療費、美容費などがあります。

働いているのにお金が貯まらないという人の多くは、収入は把握していても支出は把握していないという場合が多いです。

支出を把握することが家計の見直しの第一歩になります。

支出の理想的な割合を知ろう

この本では、実際にお金が貯まる家計について、費目ごとに理想的な割合が紹介されています。
今回は、抜粋して理想的な割合の目安をまとめました。

費目 割合
【固定費】  
住居費 24〜27%
水道光熱費 5〜6%
通信費 2.5〜4%
保険料 5〜6%
教育費 5%
【変動費】  
食費 14〜15%
日用品費 2.5〜3%
被服費 2%
交際費 3.5〜4%
その他
(お小遣いなど)
15.5〜17%
【預貯金】  
預貯金 12〜20%

もちろん月収や家族構成、住んでいる地域によって違いますし、上記から外れたら全くダメというわけではありませんが、一つの目安になりますよね。

固定費削減が家計見直しの鍵!

固定費は家計の支出の中で大きな割合を占めます。
そのため、固定費を減らすことができれば、大きな節約効果を感じることができるでしょう。

また、毎月決まった金額を支払うため、一度見直すと効果が継続するのも嬉しいポイントです。

固定費の見直しポイント

主な固定費である「住居費」「通信費」「保険料」について、それぞれの見直しポイントを解説します。

住居費

住居費は固定費の中でも金額が大きい項目です。

住居費は収入の3分の1までとし、約25%が理想とされているため、大きくオーバーしている場合は見直すと良いでしょう。

賃貸に住んでいる場合、適正な家賃はどのくらいかを算出してみましょう。
場合によっては、同棲や結婚、子供の小学校入学などのタイミングで引越しを視野に入れて検討すると良いと思います。

また、持ち家やマンションを購入し、住宅ローンを借りている方は借り換えの検討をしてみましょう。
現在の金利よりも低い住宅ローンに借り換えることで、毎月の返済額を下げられるかもしれません。

ただし、住宅ローンの借り換えには手数料が必要となるため、十分にシミュレーションすることが必要です。

通信費

固定費の中でも、最も簡単に削減できるのは「携帯電話」の料金です。

通話時間やデータの使用量にもよりますが、格安SIMにするだけで大きな効果が期待できます。
各社のプランを比較し、自分にあったサービスを選びましょう。

りりぃ
りりぃ

我が家は、格安SIMに変更することで携帯電話の料金が夫婦で月1万円も安くなりました!

保険料

生命保険の見直しは、もしもの時をイメージし、本当に必要な金額はいくらなのか考えてみましょう。

実は、私は親族に言われるがまま、今思うととても立派な生命保険に入っていました。

何かあったときに保障がしっかりしているのはもちろん魅力的ですが、自分の収入に見合っておらず、毎月の保険料を負担に思っていました。

そこで、何かあったときに「今と同じ生活レベル」が維持できることをテーマに保険を見直し、大幅にスリム化しました。

りりぃ
りりぃ

生命保険を見直して、我が家は夫婦で月額1万円の削減になりました!

もしこの先、ライフステージによってもっと保障が必要となっても、その時に見直せば良いと思っています。

保険のことはよくわからなかったので、FPに相談しながら決めることで納得して進めることができました。

家計の見直しはプロへ相談がおすすめ

ここまでで、支出を把握し、支出の理想的な割合も把握したので家計見直しの大きな一歩を踏み出したと言えます。

しかし、支出の理想的な割合を知っていても、それぞれ具体的にどうすれば良いか不安ですよね。

また、世の中には多くのサービスや商品があるので、自分に最適な商品はどれなのか迷ってしまうかもしれません。

迷った時こそ、お金のプロであるFP(ファイナンシャル・プランナー)」に相談するのがおすすめです。

保険の紹介だけでなく、いついくら必要なのかなどライフプランの相談にのってくれる窓口も多いですよ。

また、相談は何度でも無料だったり、相談に行くと豪華なプレゼントをいただくことも…。

家計の見直しをしたい人は、まず一度相談してみてはいかがでしょうか。

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